CERVELOですね
ハイブランドの筆頭格の1つ。
今回は新型が発表されて、その見た目はあまり変化が無いようにも見えるサーベロですけど、試乗してみたところ、その変貌ぶりに驚くことになりました💦
バイクって、どこまで速くなるんやろう???
って思った。
空力、重量、剛性、快適性、そしてそのブランドだとすぐに認識できる個性的なルックス。
こういうところを高次元でまとめ上げてくるのがハイブランドの素晴らしいとこ。
そして、ワールドチームを主体とした開発に余念がなく常に最先端をいく技術や工夫にも驚かされる。それでいて我々一般ユーザーを決して置き去りにしていない思想に感動すら覚える。
結局は売れないとどうにもならないのは、それが事業であるかぎりずっと付いて回るのだけど、売りたい、売りたいだけじゃなくブランディング、マーケティング、見据えている未来。
そのどれを考えてみてもCERVELOは、その地位を固めつつあると思う。
今は、どれも安くないバイクばかりなので、ユーザーもより一層と厳しい視点で物を見ている。
それについては、高い安いも大きいけど、安けりゃ売れるのか?っていうとまた少し違う。
氾濫しつつある中華ブランド......、安けりゃいいなら、もっと売れまくっているはず。
けど、そう簡単な話でもない。
CERVELOは、価格分の開発力、ブランディング、マーケティング、ユーザーフレンドリーなパーツ交換無償対応、サービスマニュアルの公開等々、ユーザーになってからの満足度はかなり高い。
満たされる所有欲と安心感。
その安心感という部分については、現在の日本のCERVELO代理店であるダイアテックを中心とした、正規取り扱い店舗への要求の高さにも表れていると思う。
なにも販売ノルマや販売車種、販売価格について厳しいというものではない。
簡単に言うと、
要するに、
「本気でCERVELOしませんか!?」
これに尽きる。
ただ物を売りたいだけのショップだったり、代理店との付き合いの流れで取り扱うだったりとか、ショップの商品力としてラインナップしておきたいだけとか、そういうのんは特に必要としていないようだ。
CERVELOに拘りがあって、
買った人にも、それを扱った販売店にも誇りを持ってもらえるような、そんなCERVELO展開を望んでいる。
(と、ぼくはそう理解していますが、、、、、、)
https://ameblo.jp/cycle-road-iwa/entry-12937432037.html
↑↑個人的なことばっか書いてるブログの方へ試乗したときのことなど書きました。
文章が得意じゃないので伝わらないでしょうが、第一印象では↑のような感じです。またお店にきてくださいましたら詳しくお話させていただきます。
ひとまず店頭在庫として、S5をオーダーしていますが、それがそろそろ入荷してくるのではないかと思います。
楽しみですね!!!













