チューブレス化の重要な要素です
対応のホイール、タイヤであることは大前提として、
・リムテープ
・バルブ
・シーラント
これらにも気を配ることにより、より確実、快適なチューブレス化ができます😊
MAKUHAL
使い方は、これまでの幾多あるシーラントと同じです。
特徴は、その凝固の仕方!
薄いゴム膜のように固まり、凝固後はグニャグニャのゴム質ですが、粘々と汚れた感じにならないです👍
さらに、その馴染みやすさと凝固スピードで、携行の修理材としても使えるようです!
通勤、通学など時間に制約がある場合
パンクしてしまっても、そのまんま走行することが出来るアイテムです。
速度20㎞以下。
距離50㎞以内ということです。
パンクしてしまったら、異物があるならそれを取り除いて、タイヤがホイールから外れてなければ、修理作業をせず、走り出せます。
通勤や通学で、修理してる時間がないときや、
拠点から半径50㎞以内でのサイクリングやトレーニングのとき、余計な道具なんかも持たなくていいですし、なにより遅刻に慌てることがなくなるので、心のゆとりになるかと思います。
また、フックレスリムでチューブ使用不可なホイールには絶大なお助けアイテムでしょう😊
チューブレスタイヤの着脱が思いのほか厳しい💦組み合わせもありますし、これがあれば、なんとか帰宅、または自転車屋さんへはたどり着けるでしょう👍
リムテープやバルブも、
空気圧が抜けやすくなってきたら、いろいろ原因はありますが、
第一候補は、シーラントの劣化です。ついでタイヤの劣化。
なかなかタイヤを外す機会はないと思いますが、その時はついでにチェックするのがいいですね😊