スイスブランド、BMC。
以前までは、トップグレードSLR 01で、こちらはSLR 02というネーミングでしたが、02が省かれました。チームマシーンのセカンドグレードです。詳しくはメーカーサイトへ😊
https://e-ftb.co.jp/bmc/lineup/6681/
仕様~
元はSLR Sevenで、105コンポ等の完成車です。
そのフレームへ載せ替えたのは、R8100アルテグラ。12速。こちらはワイヤー引きのブレーキ。元はリムモデルで使っていたコンポです。そのコンポを使用してディスクフレームへ移行するためワイヤー引きのディスクキャリパーを使っています。
クランク170?やったかな?165?かなんかで、50/34。リヤ11~30。
ホイールはなぜかタイミングよく店に転がってあったプライム、ブラックエディション。50㎜ハイト、状態良し。チューブレス。ビードも楽々上がる。タイヤはコルサ👍
マットブラックのフレームと最新のアルテグラの調和が素晴らしい見栄えですね。これのためのデザインかと思えるくらい見事な調和です。
ハンドル周りはポジション調整中であるものの、独特の幅のやつ。狭いやつです。サドルもカーボンレールの軽いやつ。サイコンも最近新調されていて1040。ペダルもGARMIN。
現実的にフルスペックと言っていいくらいの自転車ですね。
インプレッショーーーン
インプレというほどでなく、近所そこらへんの試走での印象ですが、
『めちゃイイ~。』『やばいーーー!』とのことです(笑)
まー、初日ですし、心の準備や情報収集するような時間もないくらいの超特急作業でしたので、いきなり渡され試走しても、言葉にならないでしょう😊😊 またそのうち書き加えていきたいと思います。
して、僕も試走させていただきました!!
同じく近所をサラサラサラーっとですが、とにかく良いのは言うまでもなく。
『これでセカンドグレードなん!?』っていうのが率直な印象です。これで充分というかこれ以上なにかしたらおかしくなる(調和が崩れるような気がする)かもしらんから余計なことしたくない。くらいの感触でした。 ゼロ発進から25㎞/hくらいまでの加速感は軽快そのもので、まるで追い風ドリームな錯覚すら覚えます。そしてその軽快さのまま30...35......。どの速度域でも踏めば素直に反応する。
反応時間が凄く速い! パワーかけたら即反応、じゃなくて、パワー掛けようとしていることをバイクに先読みされている気がするくらい反応速度が機敏です。
マウント、サイコン、ケージ、ペダル等ついた状態の実際に走行できる状態での実測重量が8,37kgだったのですが、その重量は全く感じることがないです。登板でも試してみたいですね。異様に狭いハンドル幅をセットされているのですが、バイクを振るのも軽いですし、小回りも効きます。万能なのでしょうか!!スプリントも試してみたくなりました😊
愛車ご紹介
- BMC Teammachine SLR SEVEN
- BMC Alpenchallenge 257
- BMC Kaius 01
- BMC Teammachine SLR 01
- CARRERA PHIBRA EVO
- cervelo R5 (2022)
- cervelo soloist
- CUBE AGREE C:62
- CUBE AGREE C:62
- CUBE Litening C:68x
- CUBE Litening C:68x(オリジナルペイント)
- DAHON Speed Falco
- DARE AFO
- DARE MA 707
- DARE MA(スペシャルカラー)
- FACTOR OSTRO VAM
- FELT AR
- FOCUS IZALCO MAX
- GUSTO DURO EVO
- GUSTO RANGER EVO Disc
- LOOK 785 Huez RS (Disc)
- LOOK 795 BLADE RS
- RIDLEY Fenix SLiC
- RIDLEY Fenix SLiC(限定)
- RIDLEY Noah Fast Disc
- Winspace T1550